まず最初に玉翁殿君を御紹介しましょう
穴原名人が足利にお住まいの頃
正月の狂人会は、まず穴原宅に
お邪魔して玉翁殿を一鉢頂いてから
例会へというのが
お決まりのパターンでした
名人の栽培品は白さを維持するのが
難しく、何時の間にか白の魔法が
消えてしまいます
それにも懲りず正月になると
名人宅に行ってしまうのは
狂人としての性でしょうか・・・・.
最初にお邪魔してから
20年以上も経って、最近やっと
白さが維持できるようになった
気がします
穴原玉翁殿には、2つのタイプがあります
最初の画像の足利タイプ、次のが埼玉に越されてからのタイプになります
足利タイプは親頭が残り中々粒が
そろいません
それに対して埼玉タイプは小苗のうちから粒がそろった群生品になります毛の長さは足利タイプでしょうか・・
最後に
埼玉の長谷川氏、福島の坂井氏に
感謝をしつつ
我が家のオリジナルの実生苗の
玉翁殿の子供たちを御紹介して
次のマミラリア君達に
移りましょう
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